統計検定2級合格した私の合格ノート ⑥【第2種の過誤】


統計検定2級に何回か出題されるものとして

第2種の過誤という言葉がありました。

これも、わけがわからない言葉のひとつではありましたが、

ノートにあるとおり、

 

「対立仮説が妥当なのに棄却してしまうこと」

 

として、理解しました。

本当に理解したのか実は微妙なのですが、

時間が大切なので自分なりの理解でよしとしました。

2014-12-30 01.21.15

わからない言葉も、

そのうちわかってくると思いながら、保留していた言葉が

多かったのですが、直前1ヶ月くらいで購入した

Rによるやさしい統計学に

この 第2の過誤 という言葉の説明もあったので

どちらかというと、この本で理解しました。

過去問の説明は説明不足の感が否めなかったのですが、

Rによるやさしい統計学は、けっこうわかりやすく

用語についても書かれていたように思います。

 

もともと、確か文系向けとかかれていた記憶があるので

余計にわかりやすかったのかもしれません。

用語を理解していくには、テスト勉強としては、

ややはずれるのかもしれませんが、この本は理解をたすけるのに

役に立ったように思います。

 

 

■参考になると思う問題集ランキング

 

1位 ハンバーガーの話がとっつきやすいです。

統計学がわかる (ファーストブック)

 

 

2位 やっぱり過去問でしょう。
解説はやや不親切なので、よくわからないところは
少し放置しておきましょう。
別の年度の問題をやっているうちにコツが見えてきます。

日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2011〜2013年]

 

 

3位 時間がないのですべてはやっていませんが、
分散などの感覚をやしなうのに最適でした。
パソコンを使いながらなので、
本能でわかったという感覚を得るためには
役に立つ教材だと思います。
ちなみに私もすべてはやっていなく、
1章から6章までです。

Rによるやさしい統計学

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>