統計検定2級の過去問を2年分
やり終えたのですが、
t検定など理解不足を感じました。
過去問は暗記していれば解ける問題には
即効性はあるのですが、
やはり、理解して解かないと
すこし問題をひねってだされると
回答できなくなります。
ということで、
行き着いたのが、
このRによるやさしい統計学です。
本日は、その3回目のレポートです。
今回は、いくつかの数字をひとまとめとして認識させる方法を
学びました。
> 年収<-matrix(c(185,148,155,166,154,145,455,454),4,2)
> 年収
[,1] [,2]
[1,] 185 154
[2,] 148 145
[3,] 155 455
[4,] 166 454
-matrixという関数をつかうと、
数字を列と行として認識してくれるんです。
すごいですね。
しかし、あまりはまると
本来の目的の統計2級に合格するということから
遠のくので、次にいきたいと思います。