統計検定2級合格作戦まとめ②
統計検定2級の公式問題集で横断的に問題をとくことが
今回3ヶ月という短期間で合格するのに
一番役に立ったと思いますので
それを紹介しています。今回はその②です。
今回は、8からです。
8、信頼空間
2013年11月問11
2013年11月問16
2012年11月問5
2011年11月問17
2011年11月問18
出題が多いです。信頼空間といっても、出題の仕方はかわれど
問題の傾向としては似ていると思います。是非横断的に学びましょう。
9、t分布、t検定
2013年11月問12
2013年11月問17
2012年11月問8
t分布、t検定関連の出題も多いです。
多いだけに過去問を解くことで傾向をつかみやすいともいえます。
10、カイ二乗検定
2013年11月問15
2012年11月問12
2011年11月問20
カイ二乗検定に関しては、公式の暗記と
表の見方をマスターすればよいと思います。
これはカイ二乗のカテゴリーでも紹介しています。
11、回帰分析
2013年11月問19
2012年11月問15
2012年11月問19
2011年11月問23
回帰分析は本来難しいものと思いますが、
統計検定2級の解答をするためには、過去問をやることに
尽きると思います。
12、確率変数期待値
2012年11月問9
期待値に関しても出題があります。
是非解いておきましょう。
13、ポアソン分布
2012年11月問10
2011年11月問13
ポアソン分布に関しては今回の2014年11月でも出題がありました。
時間に関連する分布という理解の程度でしたが、
公式を覚えておくことで対応できました。
14、検定統計量
2012年11月問11
検定統計量はこれだけの出題ではないですが、
過去問での勉強をお薦めします。