今日は期待度数から観測度数との関係。
2013年11月 問15 対応してます。
期待度数は問15〔1〕において、
89という数字がでますが、
観測度数、つまり、表示されている表においては、
E11=86となっています。
期待度数は、86
一方で、観測度数は、89となっています。
この数字の差が、果たしてどの程度の意味があるのかないのか、
誤差の範囲なのか、そうでないのか?
それをしる手法が、カイ二乗検定となります。
期待度数と観測度数の考え方に関しては、
次のハンバーガー統計学サイトがわかりやすいです。
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/chap3/sec1.html
本もでてます。