今日は11月8日。
あすから、約3ヶ月で、統計2級のテストがある。
ということで、ほぼ3ヶ月まえに勉強し始め
残り、3週間程度となりました。
現在仕事の合間に勉強していることもあり、
統計検定2級の過去問題は、2013年と2012年のものを
2回繰り返したところくらいであります。
3ヶ月で3回過去問を繰り返す予定でしたが、
現在できていないのも問題なのですが、
2回繰り返してみて、
t検定
回帰分析
のあたりが、どうも過去問だけでは
しっくりこないと思ってきました。
繰り返しの暗記だけでは、
もしかしたら合格できるかもしれないのですが、
その状態で合格しても
今後に使えないとおもい
統計検定2級を合格するために
よい参考書はないか、調べました。
そして行き着いたのが、
このRによるやさしい統計学です。
はじめの数ページに
文系の学生向きにつくったとかかれていたことや
『まんがでわかる統計学』
を購入した人向けなどと
かかれていたので、
挑戦することにしました。
レビューをみると
実例があって、実際に手を動かすことで
納得できる、とあったので、実務にも使える統計学と
なりそうだと判断したのもあり、
あと3週間しかないのですが、
意味のある統計検定2級合格のために
よんでみることにしました。
この本に関しても
またレポートしていきたいと思います。