統計検定2級に必ずでてくるものとして
平均・分散・相関係数・変動係数
の言葉と式がありました。
平均はさすがにわかるのですが、他の3つは何回やっても
忘れがちだったので、直前ノートに記載して、繰り返し
見直すこととしました。
特に変動係数は文言さえわかれば
簡単な計算でわかるので、直前まで確認しました。
変動係数は標準偏差を平均で割ったものと
覚えるとなんとなくイメージはわきますし、
過去問で出題されていたので覚えるようにしました。
■参考になると思う問題集ランキング
1位 ハンバーガーの話がとっつきやすいです。
2位 やっぱり過去問でしょう。
解説はやや不親切なので、よくわからないところは
少し放置しておきましょう。
別の年度の問題をやっているうちにコツが見えてきます。
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2011〜2013年]
3位 時間がないのですべてはやっていませんが、
分散などの感覚をやしなうのに最適でした。
パソコンを使いながらなので、
本能でわかったという感覚を得るためには
役に立つ教材だと思います。
ちなみに私もすべてはやっていなく、
1章から6章までです。