統計検定2級に何回か出題されるものとして
回帰分析もありました。
回帰分析はとっつきにくいところが
あるのですが、この問題に関しても
横断的に過去問をやった結果、得点すべき問題と判断しました。
したがって、下記のノートにあるようなことを
ポイントとして押さえて試験に臨むこととしました。
残差の平方和などといっても
よくわからないところもあったのですが、
こちらも、類似問題を眺めながら頭に染み入れました。
今回の問題も、回帰分析は結果的に得点できました。
本当に理解しきらなくても、過去問の分析で
回帰分析は解けると思いますので、捨てずに勉強したほうが
よいと思います。
やったら理解が進むと思われる回帰分析過去問題
2011年 問23
2012年 問19
2013年 問19
どうでしょう。やってみたら、見えてくると思います。
■参考になると思う問題集ランキング
1位 ハンバーガーの話がとっつきやすいです。
2位 やっぱり過去問でしょう。
解説はやや不親切なので、よくわからないところは
少し放置しておきましょう。
別の年度の問題をやっているうちにコツが見えてきます。
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2011〜2013年]
3位 時間がないのですべてはやっていませんが、
分散などの感覚をやしなうのに最適でした。
パソコンを使いながらなので、
本能でわかったという感覚を得るためには
役に立つ教材だと思います。
ちなみに私もすべてはやっていなく、
1章から6章までです。