統計検定2級の過去問を2年分
やり終えた時点で、t検定など理解不足を感じました。
過去問は即効性はあるのですが、
やはり、理解して解かないと
すこし応用の問題をだされると
回答できなくなります。
ということで、
行き着いたのが、
このRによるやさしい統計学です。
本日は、その2回目のレポートです。
今回は、数値から、平均などを取り出すことを学んだのでやってみました。
今回は年収についてのデーターを拾ってきたので
それをつかいながら、
あまり数字がおなじではつまらないので、すこし数字をいじってみました。
> summary(c(185,148,155,166,154,145,455,454,466))
Min. 1st Qu. Median Mean 3rd Qu. Max.
145.0 154.0 166.0 258.7 454.0 466.0
summaryという関数をつかうと、
箱ひげ図でよくでてくる言葉がでてきました。
最小値が145
第一四分位数154
中央値166
平均258.7
第三四分位数454
最大値 466
統計検定2級の過去問題ででてきた
言葉です。
第一四分位数
第三四分位数などは、
箱ひげ図の問題として、けっこう出題されるので
重要なことばの復習となりました。
おもしろくなってきましたね。