統計検定2級の過去問を2年分
2回目の挑戦がおわりましたが、
t検定など理解不足を感じました。
過去問の繰り返し勉強は、
暗記していれば解ける問題には
即効性はあるのですが、
やはり、理解して解かないと
すこし問題をひねってだされると
回答が難しくなります。
ということで、
いまは、
このRによるやさしい統計学を勉強しています。
本日は、その4回目のレポートです。
今回は、
質的変数
量的変数
という言葉を復習しました。
これも、統計検定では出てきたような言葉です。
質的変数は、男と女、数学が好きか、嫌いかなど、人を分けるのにつかう区分です。
量的変数は、具体的な数字が入ります。
数学の点数が100点、50点、33点、など、具体的な点数です。
質的変数のなかで、男と女などと、2つのうちから1つを選べるような場合は、
二値変数といいます。
この辺の用語は知っておきたいですね。
こんな言葉も、ただ教科書をよんでいると
頭に入らないのですが、
この参考書では、手を動かして実際にキーボードに入力を
していくと頭に入ります。
今回はまず、指導法A,B,Cの度数分布表を記載することを
覚えました。
> 指導法<-c(“A”,”B”,”B”,”C”,”B”,”A”,”C”,”B”,”B”,”C”,”B”,”A”,”C”,”B”) > 指導法
[1] “A” “B” “B” “C” “B” “A” “C” “B” “B” “C” “B” “A” “C” “B”
> table(指導法)
指導法
A B C
3 7 4
指導法A,B,Cを受けた人が、それぞれ3人、7人、4人です。
なるほど、なるほど。
リフティング回数<-c(10,20,10,30,40,10,20,10,30,40,10,20,10,30,40,10,20,10,30,40,10,30,40,10,20,10,30,40,10,20,10,30,40,10,20,10,30,40) > リフティング回数
[1] 10 20 10 30 40 10 20 10 30 40 10 20 10 30 40 10 20 10 30 40 10 30 40 10
[25] 20 10 30 40 10 20 10 30 40 10 20 10 30 40
リフティング回数というコマンドで、
リフティング回数を読み込むことに成功です。
これまた、面白いです。
ヒストグラムも次のコマンドをつかって作成してみました。
> hist(リフティング回数
おお、なんか、役に立ちそうな気がしてきました。
リフティング回数をいれると、
よりそんな感じがします。