11月末の統計検定2級に向けて
統計検定2級の過去問を2年分
2回目の挑戦がおわりましたが、
t検定など理解不足を感じました。
学校の勉強でもそうですが、過去問の繰り返し勉強は、
暗記していれば解ける問題には即効性はあるのですが、
やはり、理解して解かないとすこし問題をひねってだされると
回答が難しくなります。
ということで、
数日前から、このRによるやさしい統計学を勉強しています。
本日は、その5回目のレポートです。
今回は、
前回のリフティングの回数の平均をRをつかって
いろいろな方法で学びます。
①まずは、meanというコマンドを使う方法
> mean(リフティング回数)
[1] 22.36842
②つぎは、sumを使う方法
> #リフティングの変数の個数が、38個なので次のようにもかけます。
> sum(リフティング回数)/38
[1] 22.36842
③そしてデーターの個数を数えるコマンド lengthを使用した場合。
> #また、リフティングのデーターの個数をもとめるコマンドlengthをつかってもとけます。
> sum(リフティング回数)/length(リフティング回数)
[1] 22.36842
> #なんか使えそうです!